南相馬市は千年の伝統を誇る相馬野馬追の里として知られています。年一度の例大祭は夏を告げる行事として全国から数万人が訪れます。首都圏から車で4時間、海や山野、川や空の美しい自然の中で癒されて自分を取り戻す「ふる里ライフ」はいかがですか。
南相馬市は「こどもたちの笑顔かがやく町」を目指して「こども・子育て応援条例」を定めて子育て世代に優しい各種サポートをしています。そのために住みたい田舎・東北No.2に選ばれています。
市の木は欅。花は桜で「夜の森公園」は桜の名所東北100選に選ばれ、市内三つの河川土手の桜並木も見事です。市の海岸近くにはアスレチック大公園、近くには古墳公園もあります。北泉海岸公園はサーフィンの国際大会がある海水浴場やキャンプ場、大型遊具や散歩道などがあり、大人も子どもも遊べる人気スポットです。
南相馬市は中心部から海辺へ車で10分、山辺へ車で10分の緑に囲まれた美しい町です。園庭のすぐ眼の前の丘は県営東ヶ丘公園の中にある旧本陣山。江戸時代には、こちらに野馬追の総大将が陣取って指揮をしたという山頂から市街地を見渡すことが出来ます。公園では散歩をしているとリスや野ウサギにも出会えます。
郊外では「野馬追の里」というだけあって馬を飼っている家があり美しい馬たちを見かけることがあります。夏が近づいた早朝、砂浜海岸や路上で祭りのために慣らしている馬に出会ってドッキリ。中にはG1を走った有名馬もいるのですって。
海が近く浜風が吹き、夏は涼しく冬は雪が少ない東北地方の中でも温暖で暮らしやすいのが自慢です。まるで田園生活。時には自転車で海へというのはいかがですか?
国道バイパス沿いだけでなく市街地にも大型スーパーがいくつもあり、近未来に向けた国家プロジェクト・福島イノベーションコースト構想も進められています。
12市町村への移住・定住を促進するため、
県内の12市町村への移住者呼び込みに向けた移住希望者と事業者等のマッチングを推進する事業です。
移住者歓迎求人プロジェクトでは日本全国各地から移住希望者を募集しています。
もちろん県内在住の方も歓迎しています。
移住のための支援金等についても用意していますのでお問い合わせ下さい。
福島県には移住検討段階から使える交通費補助や、移住後に受け取れる移住支援金、起業する人向けの起業支援金など、移住に関する様々な支援制度があります。
全国的にこうした支援金を設定している自治体も多いですが、福島12市町村は、福島県外の全国からの移住が支援金の対象となり、幅広い方にご利用いただけます。